]]>the Complete Guide To Their Music Of NIRVANAhttp://yummydiary.exblog.jp/4229758/2006-03-05T23:36:00+09:002006-03-06T15:01:13+09:002006-03-06T12:04:22+09:00shoutsistershout未分類全曲解説シリーズ『ニルヴァーナ』
マーク・ペイトレス=著
前むつみ、久保田祐子=訳
B6/160頁/定価1,260円
シンコーミュージック刊
2006年3月6発売
]]>the DAZES's new candy!http://yummydiary.exblog.jp/4162842/2006-02-16T20:19:11+09:002006-02-22T23:00:47+09:002006-02-16T20:19:11+09:00shoutsistershout未分類 テキストのアップが遅くなってスミマセン!
何枚買ったか分からないデビュー45s「Wanna Date」から何年ぶり? 岐阜のthe DAZESが久々にニューリリース。カヴァーあり、再録曲ありの全6曲は、長いこと待っていたファンのハートを一気に打ち砕くような内容だ。日本のNIKKI & the CORVETTES? 現代版のthe B-GIRLS? なんて形容したくなるゴキゲンでスゥイートなキャンディポップ集。アートワークも含め、しっかりツボを押さえたグレイトな作品だ。7インチほど多くは買えないが、海外のお友達用にまた何枚か買っておかなくちゃ。
なお、新作のレコ発は、東京は、3月26日(日)@新宿JAMにて開催予定。お見逃しなく!
"Just Dreamy"収録曲
1 Kiss Twist
2 Vanished!
3 Candy(トレイシー・ウルマン)
4 Big Break Up!
5 You Really Got Me Now
6 Just Dreamy'
the DAZES
"Just Dreamy"
Pop Ball Records
POP-021CD
発売中
ちなみに、ブックレットには、彼女達のアイドルであるニッキ、ニッキのバンドのコーラスガールのジョージアと一緒に撮影した写真も掲載されている。
去年の夏だったか、いつものようにネットサーフィンしていた時に、いつの間にか辿り着いていたのがthe SUZANのweb site だった。webから流れてくる音がやたらとクール。これは音源を入手しなきゃ!と、タワーレコードへ直行。購入したCDの内容がまた良くって、私の中でthe SUZANがさらにさらに気になる存在になっていた。そんな時、高円寺でライヴがあると聞きつけたので、早速クラブへ繰り出し、いつものように最前列で撮影。それがトップに掲載した写真というわけである。が、the SUZANの出番が深夜というか、明け方の3時半くらいで、情けないことに、私が半分寝ぼけた状態だったため(その夜は、彼女達の出番直前まで、実際自宅で寝ていた……)、パフォーマンスの良さに反して写真の上がりはイマイチ良くないが……そこはご勘弁いただきたい。週明けのライヴには、最近購入した一眼デジカメで再度撮影してくる予定なので、 彼女達の良さをしっかりと写真に収めてきたいと思う。
そんな彼女達の音は、乱暴に言うなら、ガレージ〜パンク? ちなみに、現在唯一の公式単独音源『Kingdom』をリリースしたRoseレコード主宰の曽我部恵一氏曰く“the Shaggsをバックにナンシー・シナトラが歌っているような超・未来的な音楽”なのだが、これは言い得て妙。『Kingdom』には、実際にナンシー・シナトラのような曲もあったりする。そして、またさらに別の表現をするなら……ローファイユニット版の“SEAGULL SCREAMING KISS HER KISS HER”とも言えそうだし、オルタナローファイブルースガレージロック……なんて言い回しもできる? これは逆に分かりにくいか。スミマセン。まあ、とにかくそんな感じのサウンド。ローファイな響き、シャープな感覚がほんとグレイトなのである。
THE SUZAN Tour in NY with 関西のマブダチのMacarthur a Contti
March 1st 2006 @PIANOS web site
March 2nd 2006 @Arlene's Grocery web site
March 5th 2006 @CBGB Lounge web site
March 6th 2006 @BAR 9
807 9th Ave / 212.399.9336
March 8th 2006 @Fontana's
105 Eldridge St / 212.334.6740
March 9th 2006 @SIBERIA web site
March 11th 2006 @Knitting Factory web site
( only THE SUZAN )
the SUZAN official site
the SUZAN
"Kingdom"
Rose Records
Rose-010
4曲収録
]]>Donita Sparks from L7http://yummydiary.exblog.jp/4100236/2006-02-01T00:29:26+09:002006-03-02T14:18:36+09:002006-02-01T00:29:26+09:00shoutsistershout未分類 先日、the SPAZZYのところで、唐突に私の“L7の思い出話”を書かせていただいたが、その数日後、友人から「そういや、ドニータが何か音楽活動をやってるよ」と聞かされ仰天。90年代前半は通し券を買ってライヴへ行っていたくらいファンだったが、最近はL7の名前が出ると、「懐かしい〜」と反応するようになっていたのが寂しかったので、これは嬉しい驚きだった。早速、彼女のURLへ飛ぶと(L7から飛べます)、おおー、ドニータ! わー、ドニータだ〜! トップページだけで嬉しくなる感じ。ソロ写真やバンドショットを見ることができたり、2曲試聴することもできるので、同士(?)はぜひチェックされたし。ドニータと言えば、セーラー服姿で日本のテレビに登場、出演シーンでそのスカートを下ろしちゃったっていう豪快姐さんってイメージがあったけど、最近はどうなんだ? とりあえず、サイトで試聴できる2曲は落ち着いたミドルロック。
こちらに掲載したのは、彼女のweb siteから拝借したものだが、一応許可済み(やっぱ、若干サイズが小さいっすね)。私とやりとりをしていた方曰く、「ドニータは日本が大好きだからね。また日本でプレイするのが待ちきれないよ!」。って、ええっ、ドニータバンドでの来日の可能性あり? だとすれば、大ニュースだ(私達世代にとっては!)。去年もちょこちょこライヴをしているし、ラジオ出演したり、"Queer Edge Jack E. Jett"というTV番組に登場したり(しかも、その時は、the GO-GO'sのジェーン・ウィードリンも出ている!)……わりと動いている模様。そう遠くないうちに、音源でも出そうじゃない?(望)
web siteはこちら]]>the PHANTOM SURFERS hits the Italy!!!http://yummydiary.exblog.jp/4071930/2006-01-24T23:12:16+09:002006-01-24T23:12:16+09:002006-01-24T23:12:16+09:00shoutsistershout未分類 VAMP!本誌でも、こちらでも、すっかりお馴染みのイラストレーターのルカから、お願いしていたホットな写真が送られてきた! 以下は、今月、彼の住むイタリアで行なわれたサンフランシスコの“サーフ大将”the PHANTOM SURFERSの爆裂R&Rショウの模様。といっても、トップの写真は、ラッセル・クワン(the PHANTOM SURFERS)とルカのゴ機嫌ツーショット写真……それ以下の写真は、ルカ撮影のモノだ(たぶん)。
……って、ルカのコメントを勝手に日本語にして、ここに掲載しちゃってるけど……ルカ、ごめん。いや、しかし、トップの2人のビッグスマイルは、その日のライヴがいかに最高だったかを示しているようだ! ともあれ、Thanks,Luca!!!
]]>Heavy snow in Tokyo!http://yummydiary.exblog.jp/4060903/2006-01-22T11:38:32+09:002006-01-22T12:17:35+09:002006-01-22T11:38:32+09:00shoutsistershout未分類 土曜の東京は、天気予報通りに大雪に見舞われた。別に雪国育ちでもないが、雪が降れば自然と外へ外へと出てってしまうくらいの雪好き。もちろん、昨日も例にもれず。空が暗くならないうちにと、買ったばかりのデジカメ一眼レフ(中古ですがね)をぶら下げ、近所を散策してきた。辺りを見渡すと、近所の神社を取り囲む木々が何ともいい“冬景色”を描いていたので、早速直行。敷地に入ると、こんな感じになってて、ますますテンションが上がってしまい、あらゆるシーンを撮影。そのうちの何枚かをアップさせていただきたい。神社でよく見る、あの“朱赤”って、本当に映える色なんすな。あ、でもトップの写真ではイマイチ分かりにくい……? スミマセン!]]>BOY@Astro Hall(15/12/2005)http://yummydiary.exblog.jp/4055014/2006-01-20T23:11:32+09:002006-01-21T23:46:34+09:002006-01-20T23:11:32+09:00shoutsistershout未分類Photo:Riei Nakagawara (GATE) “the BOYS”ではなくて、“BOY”。去年の『サマソニ』に参戦していたカナダの若手5人組BOYが昨年末に再来日したので、遅ればせながらご紹介しておく。
私が彼らを知ったのは、昨年の『サマソニ』関連の仕事……つまり、ちょこっと原稿を書かせてもらったのが縁だった。その時に聴いた曲が結構良くって、そこからファンになってしまったというわけ。ルックスは、どー見ても“若者”って感じだったが、出している音はなかなか渋い! 60年代サイケ? ソフトロック? the BYRDSやLOVE、the ZOMBIES、the ROLLING STONES……といったバンドが好きそうな人達がやってる音楽って感じなのだ。
少し前にジェイミーが加わり、4人から5人編成になっていた彼ら、作品よりも意外とアグレッシウ゛にライヴを展開していてビックリ(メンバー全員が、結構長身なのも)。デビューアルバム『Every Page You Turn』以外、何の予備知識のなかったので、これは嬉しいサプライズだった。しかも、フロントマンであり、ソングライターでもあるステファンがミック・ジャガーみたいに弾けまくりのアクションを見せたり(大袈裟)、ガレージ系が好きそうなドラマー(私の思い込み)のビートもパワフル。最後に加入したメンバーでもあるジェイミーは、器用にギターを奏でたり、キーボードを弾いたりと、ライヴとしてもなかなか見応えがあった。時には、フロント3人がギターを弾いていたり、音も結構厚かったし。ビール1本しか飲んでいないにも関わらず、私のテンションもアッという間に引き上げられてしまった。まだアルバム1枚のみのリリースで、持ち曲も当然少ない……ということの裏返しなのか、大体1時間くらいで終了。決して長くはなかったが、いいライヴだったということを伝えたいし、どんなものが好きなのか、メンバーとちょっと話して聞いてみたい。そう思い立ってバックステージ方面へ向かおうとしたら……すでに若い女のコ達がキャッキャッと騒ぎ、その横でセキュリティのスタッフらしき人達が人々を必死に制するという、いつもの光景が見えてきたのであえなく断念。私がいただいていた“プレスパス”でも、きっとあの辺で止められていただろうし……残念だ。
2nd アルバム "MY HEART BEATS FOR YOU !" 発売記念ツアーは、残すところあと2公演。
2月25日(土)神戸HELLUVA LOUNGE
3月4日(土)沖縄Royde]]>https://www.excite.co.jp/https://www.exblog.jp/https://ssl2.excite.co.jp/