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@Ritto Music

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 VAMP!magazineの新刊も無事発売、ひと段落したので元職場へ行って来た。そんなしょっちゅう行くわけではないが、00年春に退社して以降、半年〜10ヵ月に1回は遊びに行っているような。てか、1年の中で、最もいろんな友人知人に会うのは、VAMP!がひと段落したこの時期(先日は元BELTERS★のドラマーのさっちゃんともランチしたばかり)。まあ、とにかく、「ランチでもしよう」ってことで、お昼時にふらりとRitto Musicの編集部へ。人の入れ替わりが繰り返され、年々知っている顔が減少……その一方で、私の知っている方々はみんな偉くなられている。

 ちなみに、写真のお二方は、私が『ギターマガジン』にいた当時編集長だった古森さんと先輩の鈴木さん。何にもできない私を採用して下さり、いろいろ教えていただいた。しかし、当時編集長からはよく怒られたり、怒鳴られたりした。よく覚えているのは、SONIC YOUTHの色校か何かを見ていた時に、確か、「見るのが遅い」か何かで怒鳴られ、それに逆ギレ(?)した私は「スミマセンねっ!」って編集長に聞こえるように吐き捨ててしまったってこと。後日、先輩から「頼もしい新人だなあ」とか何とか笑われた記憶がある。あの頃、血の気が濃かったんだな、きっと……(笑)。後で誰かから聞いた話では、私がバイトとして採用されたのは、古森さんが“アイツ、面白そうだから入れてみよう”って言ったからなんだそう(そんな言い回しでは、もちろんないと思うが)。古森(当時)編集長の上のお偉いさん方は、若干反対していたそうだし、バイトとして働き始めて以降、実際そんな空気も感じていたが(まだ初々しかった私にはちょっとツラかったが)、そんな私が数年もこの出版社で働くことができたのも、古森さんのおかげだと思っている。『ギターマガジン』後に、洋楽誌『SiFT』や『インディーズマガジン』の編集担当することができたのも、古森さんが私のキャラや趣向を分かって下さっていたからこそ。11〜12年前当時、私と一緒に入ったアルバイト9名の中でも(私は女1人だった)、最も劣等生だった私が今こうして自分の雑誌を作ることができているのは、お二方を始め、諸先輩方の教えがあったからこそ。この“濃厚だった”数年間がなければ、今の私はない。それを考えると、本当に感謝感謝だ。余談だが、このお二方、現在は社長、副編集長。途中、用事で抜けてしまった女性先輩は、いつの間にか、楽譜〜書籍系編集部の編集長になっていた! 

 明日発売されるだろうDOLL誌に私のインタビューが掲載されているのだが(VAMP!magazine/Peachy Doll Records主宰者として)、ちょうどRitto Music当時の話も掲載されている。いや、しかし、あの当時、あんなに劣等生だった私が今こうして小規模ながらも自分の雑誌を発刊しているってことに一番驚いているのは、おそらく、古森さんじゃないか?(笑) その古森社長はこう言っていた。「あの時、キミと同時にバイトで入った人達の中で、今も変わらず元気なのはキミだけだよ」「キミは、ほんと変わんないね〜!」。

b0054059_1483928.jpg『ギター・マガジン 』2005年12月号
950円(本体905円+税)

←プレイヤーなら知らない人はいない雑誌『ギターマガジン 』。写真は最新号。ここで働くようになるまでは、ジョニー・ラモーンが掲載された号しか購入したことはなかったんです……が、実際編集者として働くようになってからは、編集だけではなく、当時から撮影もやってまして、ウェイン・クレイマーやKen Yokoyama、Agent Orangeといった方を撮らせていただきました。その年のハロウィーン時期に、Agent Orangeのメンバーからハロウィーンパーティのハガキが届いたことも(笑)。もう10年以上も前のこと、なんですね……しみじみ。

マニアック情報:数年前頃、某楽器メーカーとのタイアップ企画のポスターに私がモデルとして起用されております。誰も知りませんが、現アスパラガスの渡辺くんは気づいていました(笑)。
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by shoutsistershout | 2005-11-30 12:58

Cutie Barbie!

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 あんまりキュートなのでアップ。これは、本来クリスマスツリーに付けるためのバービー人形。うちにもとっくりにクリスマスツリーが飾られているが、ずっと眺めていたいので今はまだ私のmacの横に立ってる。やっぱり永遠のアイドル〜(うっとり)。

 実はこれ、ニッキのコラースガールの1人であるジョージアから送られてきたもの。前回の来日時にもまたバービーのいろんな話をしてて、彼女が「うちでは、クリスマスツリーにたくさんのバービーを飾っているのよ」って話に私がメチャメチャ食いついたので、彼女が送ってきてくれたのだ。Thanks,Georgia!!!! しかも、彼女はちゃんと60年代のバービーを必ず送ってきてくれる。分かってるね、ジョージア。あなたへのクリスマスプレゼントはもう買ってありますぜ。


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 左写真のバービーちゃんは、ペーパードール。女のコはいつくになっても、こういうものにトキメいてしまうもの。でも、使ってしまうので、そのままの状態でキープ。いっそのこと、VAMP!でもこういうペーパードールを作ってしまいたい! バービーって、ほんといくつになっても私/私達のファッションリーダー&アイドル! こんな優雅さと気品も併せて持ちたいもんだ。


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by shoutsistershout | 2005-11-28 15:50

PRAMBATH@UFO club

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 個人的にはちょ〜〜っと久々のPRAMBATH。メンバーとは密に連絡取り合っているからか(ちょっと前も、インタビューで長いこと電話で喋っていたし!)、不思議とあまりご無沙汰な感じはしないけど……思えば、前回のライヴを観て以来、軽く半年を越えている? 夏に観ることができなかったのがイタかった。

 済んだことはさておき、久々のPRAMBATHロックショウ。いやいや、相変わらずホット&スウィート、違う、スウィート&ホットだった。かれこれ、5年くらい観ているけれど、PRAMBATHは、日々、パワーアップしているから驚く。初めて観た時も「凄いパワー!」と思った記憶があるにも関わらず。一体どこまで突き抜けるのか?  

 本日は写真メインでの展開。また後日、PRAMBATHについてここで触れたい。

 PRAMBATHは、今月9日、セカンドアルバム『MY HEART BEATS FOR YOU !』をリリース。一緒に叫びたくなるような、踊りだしたくなるようなポップかつダイナミックなロックを大展開、VAMP!読者ならきっとノックアウトされること請け合いの作品だ。詳細はこちらへ→PRAMBATHのweb site

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2nd Album "MY HEART BEATS FOR YOU !" 発売記念ツアー
12月17日(土)大阪心斎橋PIPE69
"MY HEART BEATS FOR YOU !" レコ発& the SPAZZYS(FROM AUSTRALIA) JAPAN TOUR
w/the SPAZZYS(FROM AUSTRALIA) / TREEBERRYS / the WIMPY'S
/ DJ KIDDY

12月18日(日)名古屋HUCKFINN
"MY HEART BEATS FOR YOU !" レコ発& the SPAZZYS(FROM AUSTRALIA) JAPAN TOUR
w/the SPAZZYS(FROM AUSTRALIA) / TREEBERRYS / the WIMPY'S / ZYMOTICS

2006年
1月8日(日)東京下北沢SHELTER
w/ FIRESTARTER / TREEBERRYS / EXTRUDERS

2月25日(土)神戸HELLUVA LOUNGE

3月4日(土)沖縄Royde

b0054059_23453897.jpg←この日は、いつも以上にキャプテンの表情が豊か!b0054059_23565316.jpgb0054059_23593220.jpgb0054059_23595048.jpg
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by shoutsistershout | 2005-11-22 23:25

Takako Ono from the BOOTS/ex GO-GO 3

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 the BOOTSのオノタカコさんに会って来た。というのは、DOLL誌の取材のため。来年早々にタカコさん監修のガールポップコンピレーションアルバムが出るので、その詳細を伺って来たのだ。アルバムは1月18日リリース、DOLL誌は12月28日頃には出るはず。ぜひチェックをされたし!

 もちろん、タカコさんのことは知っているが、今回お会いするのが初めて。ということもあり、ちょっとした緊張感もあったりしたのだが、レコ社の出入り口で偶然一緒になり、ご挨拶すると、何だか前から知っているような、妙な親近感を感じた。結局1時間弱くらいお話させていただいたが、最初から和やかな雰囲気。笑いの絶えない楽しい時間を過ごすことができた。私も大抵ケタケタとよく笑う人間で、人から「漫画みたいに、分かりやすくよく笑う」と言われるのだが、タカコさんもそんな感じ(あくまで、私の印象ですが)。とても楽しい方だった。作品やご自身のバンド以外では、the RAMONESやニッキの話にまで及び……あ、話の詳細は年末発売のDOLL誌でご確認を。

 写真は、もちろん、タカコさんご本人。それまでみんなでゲラゲラ笑いっ放しだったが、意図的に“ミステリアス”な写真を撮影。意味はありません……。

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オノタカコ監修のガールポップコンピレーションアルバム
『Don't Rain On Our Parade』
VIVID SOUND
2,625円(税込)
2006年1月18日発売予定

私も一言二言コメントを書かせていただきました。光栄です。

14バンド全15曲収録


収録曲/バンド
"Don't Rain On Our Parade " Chappy & The Sunshine
"進撃ブーツ" the BOOTS
"Seven Seas' Heaven" Charlie & The Hot Wheels Featuring Kummy
"Heart" The Rockin' Biscuits
"Please Don't Let Me Down" Tippie & The Rains
"Ram Ram" The Bunnies
"I Make Believe To Knock My Head" Mamaguitar
"Queen Of The Fool" Tiroleantape Chapter 4
"I Want You" The Margarettes
"Wait 'Til My Bobby Gets Home" Tedesco & The Pitmen
"Three Cool Chicks" The 5,6,7,8's
"Strawberry Farm" The Pebbles
"Fujiyama Mama" Petty Booka
"リンダ リンダ" Rural
"Shoop Shoop" Chappy & The Sunshine

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the TEARDROPS / the BOOTS
『LOVER'S ROCK』
VIVID SOUND
TTLP4062
2,625円(税込)
スプリット盤のアナログ12インチが12月21日にリリース! CDはすでに発売中。


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GO-GO 3
『EVERYBODY PREFERS』
CHOP RECORDS / VIVID SOUND
(88年リリース)
オノタカコさんが以前在籍していた“80年代の伝説的ガールバンド”の1stアルバム。03年アナログ盤が600枚限定発売された。


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THE TEARDROPS / the BOOTS
『LOVER'S ROCK』アナログ発売記念ライヴ
06年1月28日(土)
w/THE TEARDROPS
@代々木Zher the ZOO
open 18:30 start 19:00
前売り 2,000円 当日 2,300円(ドリンク代別)

info;the BOOTSのweb site
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by shoutsistershout | 2005-11-19 23:42

bali barret

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 VAMP!を少しでも多くの方々に知っていただけるよう、最近いろんな方に会いに行っている。こちらのファッションブランド、bali barret(バリ・バレ)は、「きっとVAMP!に興味を持ってくれるんじゃないかな?」と言って下さった某レコード会社の方から紹介いただいたお店。VAMP!の作業がひと段落したので早速伺ってきた。「きっとVAMP!に興味を持ってくれるんじゃない?」と言われたのは、バリ・バレさんが大のロックファンだから、だ。ただ、その“ロック好き”な感じは洋服のデザインにはダイレクトに表われてはいないが、写真からも分かるように、販売されている小物やインテリアの一部から、“それ”が十分に伺い取れる。the RAMONESやthe Stoogesなんかが大好きで、ステッカーを取り寄せて販売していたり、自分のブランドのステッカーをロックバンドみたいに作ってしまったり、フィッティングルームの壁を彼女の大好きなバンドや映画の写真の切り抜きで敷き詰めてみたり(トップの写真参照。ジョニサンや“タクシードライバー”、別のところにはピストルズの切り抜きもあった)、そして、ファッションショーというか、新作のお披露目会もホールなんかを使用せずにライヴハウスでやることもあるのだとか(以前は、渋谷のチェルシーホテルで開催したそうです)。素敵です!

 案内されたプレスルームに足を踏み入れると、今期の洋服がズラリ。デボラ・ハリーがカッコよく着ていそうな黒のロングコートがあったり、とてもいい感じだった。 何でも、bali barretは“大人の日常着”がテーマ。例えば、古着屋を回って歩きたくても、仕事が忙しくて無理。だけど、いい感じの洋服を着ていたいっていう大人の女性向けの洋服だそう。って、私じゃん!(笑)あ、ちなみに、以前はロックをテーマにした時期もあったそうだが(確か……)、今期は“古いイタリア映画”がイメージだとか。

 bali barretは、そもそもはパリのブランドで、1年前にbali barretジャポンができたそう。現在、私が伺った青山店と渋谷店(eggman周辺)、そしてこれから(もう?)もう一店舗数寄屋橋にできるらしい。街を歩いていても、壁が赤だったりしてとても目立つので、すぐに分かるはず。シンプルな大人のスタイルを目指したい人にはお薦めです! パリ在住のデザイナーさんは時々来日しているそうだが、来月開催予定の“来期の新作発表会”には残念ながら来られないとのこと(ファッション業界は展開が速いです!)。彼女は趣味でバンドを結成していたり、私と同じようなR&Rバンドが好きだと聞いているし、来月会うことができなくても、いつの日か対面して、R&Rガールトークを繰り広げたい!

 VAMP!を広める営業活動のつもりが、普通に洋服と音楽トークに発展(プレスの方も音楽好きだったため)、さんざん長話&撮影しまくり、おみやげまでいただいてお店を後にした。プレス担当のI嬢、本当にありがとうございました!

(←写真、トップ〜下へ)*フィッティングルームの壁
*デザイナーさん本人がファンだということで置いてあるバンドのステッカー
*お店の入り口から見た店内
*お店の入り口に貼ってあるブランドポスター
(↓下段写真、上の左〜右、下の左〜右)
*同じくフィッティングルームの壁
*小物類
*いただいたおみやげ類(バッグもキュート)
*いただいた今期のパンフレット
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bali barretのweb siteはこちら!
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by shoutsistershout | 2005-11-17 13:16

Luca's latest illustration!

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 最近発売されたissue1改訂版では、レビューページのイラストや、私とのコラボコミックを描いてくれたイタリアのルカ。最近また新作が到着したのでアップ。これは、“モリー船長と彼女のタコクルー”というタイトルの作品(笑)。彼のイラストは、いつ見ても楽しい気分にさせてくれます。

 次号のissue4でも、“Jet Cats Scratch Fever!!!”を掲載する予定なので、ぜひぜひお楽しみに。というか、ルカが、私の書く次のストーリーを今から心待ちにしてくれているのが何よりも嬉しい。細かく言えば、前作を書き上げた段階で、「次が楽しみだよ〜」と言っていた(笑)。ちなみに、彼の友人達もあのコミックを読んだそうで、彼らは「次が待ちきれないよ〜。次はどうなんの?」ってルカに質問していたとか。ありがたいことだ。

 思い起こせば小学生時代、学校の行き帰りやお昼休みに、友達とお話を作っては語り合っていたもんだが(あと、歌とか、芝居とか……クオリティ云々はさて置いて、本当にクリエイティヴな小学生だったなぁと、しみじみ)、ここにきてまたお話を作るようになるなんて! しかも、それを異国の友達がちゃんとした作品に仕上げてくれ、それを自分で発刊するようになるなんて。人生って面白い。そういえば、小学校5年生の時、自分がピアノで作った歌をクラスメイトによく歌わせていたっけ(任意で。念のため:笑)。最近、いろんなことがひと段落して、またベースを弾くようになったので、この勢いで何か作ってみる?……(と自分に問いかけ)。


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by shoutsistershout | 2005-11-11 17:15

SUZY & LOS QUATTRO other shot!

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 SUZY & LOS QUATTROご一行+クルー+最後まで会場にいたファンの方々(自分含)の最後のショット。初日はサインをいただき、最終日は怒濤のプレゼント攻撃+撮影大会、いやぁ、ライヴ以外の、こういうのも楽しいもんだ。
ARIGATTO & SAYONARA ,SUZY & LOS QUATTRO! 
 しかし、来日初日はほとんど日本語を喋っていなかったが(当たり前)、ツアーを終える頃にはみんなえらく日本語を喋ってたな。「スミマセン!」「アリガト!」「ハイハイ!」「エト……?」「タベタイ!』等(笑)。私なんて、“ホラ〜”(= Hi)と“コメ”(=eat)だけだ。“want”は“ディアドー”だったっけ? メンバーからあれほど何回も教わったのに……とほほ。

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 さて、こちらの写真は、スペインのthe RAMONESファンクラブ刊のファンジン! というのは、過去にBBがFCをやっていたことを前から聞かされていたので、来日前から『持ってきて〜」とお願いしていたのだ。実際に対面してこれをいただいた時、「これは最後の5部のうちの1部だよ!」と何度も言われたような……とっても貴重な代物のようだ。「へぇ〜」なんて言いながら現物を見ていて(スペイン語だから読めない)気づいたのだが、私がthe RAMONES FCジャパンでお手伝いしていた(いや、ほんと雑用のようなことだけですが)とほぼ同じ頃? ところどころに93年〜94年とあるので、きっとそうなのだろう。ワオ! 同時期に、私は東京で、BBはスペインで同じようなことをやっていたなんて嬉しい。しかも、BBだけではなく、メンバー全員が明らかに「the RAMONES大好き!」っていうか、バンド全体が「We Love the RAMONES!」って言っているような風貌(特に楽器隊)ってのもいいじゃんか。

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 こちらは日本最後の打ち上げパーティへ出かける前のスージー嬢。お昼にプレゼントしたVAMP!に着替えて、わざわざ私に見せてくれたのだ。キャー、ありがとう。スージー嬢。サイズもピッタリの様子(てか、彼女、とっても身体が小さい。それなのに凄い声量ですね)。この夜、私とスージーは同じものを着ていた。嬉しいね。そういや、話は変わるが、先日ニッキから届いてメールにこう書いてあった。「アユミからもらったVAMP!teeを着て、この前写真を撮ったのよ! ま、上着でプリントは見えないけどね!(笑)」。嬉しい……ロゴが見えてなくたって、そのお気持ちが嬉しいっす。

 そして、下の写真は、ライヴへ行った方なら「あ!」と思い出すだろう代物。ステージ上で毎回一度は登場したはずの“GO!”プラカード。ピンヘッドこそ登場しなかったが、終盤戦にはこれを持った、このツアーのオーガナイザーを務めた神戸さんがダイヴしていた(笑)。で、これをBBが私にプレゼントしてくれたのだが、やっぱり(?)そのまま私に手渡しはしない。何も言わずに、ササササッとサインとメッセージを書いてメンバー全員に回し始め……全員分を書き終えたところで、私にプレゼントしてくれたのだ。分かってらっしゃる、BB! さすがは、the RAMONES仲間だ(?)、と胸が熱くなった。そう、the RAMONESのメンバーは、何度サインをお願いしても必ず書いてくれていたもんだ。しかも、ジョニーなんかは「名前は何だ? スペルは?」とか聞いてくれていたし、ジョーイは必ず西暦を入れて書き、CJはスマイルマークのようなイラストを欠かさず記入。特にジョニーなんかは、周知の通りの熱心なコレクターで、いろんな著名人からサインをもらったりすることがあるらしく、ファン心理をよく分かっていらっしゃった。当時英語も何も喋れなかった私は、英語のできる方から教わった「メイ アイ ハブ ユア オートグラフ?」を馬鹿みたいに何度も復唱し(「メイ アイ ハブ」じゃなくても、「クッダイハブ〜」でも十分良かったのかなとも思ったりしますが……まあまあ)、ペンとレコードを持って「エクスキューズミ〜」とジョニーに声をかけて、いよいよ、あのセリフを……と思っても、ペンとレコードを持って、「エクスキューズミー」と声をかけりゃ、だいたいサインをほしがっていることは分かるので(笑)、大抵すぐに「名前は何だ?」なんて言われていた。あれ、話がthe RAMONESに変わってる? とにかく、BBの言動を見て、やっぱり思い出したのはthe RAMONESだった! しかも、彼は、実際にthe RAMONESファミリーとも通じているしね。

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by shoutsistershout | 2005-11-08 13:07

SUZY & LOS QUATTRO@planet K in Tokyo

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 あれ、トップのこの写真、何だかBLONDIEみたくない? と1人ニンマリ。
 さて、ジャパンツアー最終日、やっと、やっと、彼らのライヴを観ることができた。ツアー初日、VAMP!入稿で大トラブルがあり、印刷所にしばし拘束(って書くと語弊があるが、気持ち的にそんな感じだったのです……実際はデータ上のあれこれを教わっておりました)。VAMP!発売日をこれ以上1日も延ばせないということで、泣く泣く諦めた初日のライヴ。大宮公演の日は、入稿が終わってバタンキュー(死語)だった。そんなこともあって、最終日は余計に大ハリキリ! バンドのホテル〜クラブ間の移動を誘導したり、荷物の上げ下ろしを手伝ったり、楽屋でもくつろぎのひとときを過ごしたり……と、昼過ぎから楽しい時間をみんなで分かち合った。で、この日のリハで彼らの生の演奏を初めて目撃。ワオ、こんなにガッツンガッツンくる感じなのね?と早くも夕方から胸の鼓動が高まっていた私。

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 残念ながら、本番のライヴでは最前列へ行くことはできなかったが……何とか撮影に成功。まあ、何も撮れなかったよりもマシ、ということで何枚かをアップしておく。実際のライヴは、リハで感じた以上に骨太で、迫力も十分。ザッツ・パンクロックショウってな感じだった! さすがはライヴバンド。見せ方もよく分かっている。しかも、普段は至って普通の女のコという感じのスージーちゃんが一変、クレイジーガールに豹変していたことは驚きであり、嬉しくなるポイントだった。私が楽屋へ入った時、スージー嬢は、ライヴの途中で自らパンチラしてみせた“スージー・チェイン”のパンツ姿だったのでビックリしたが(お尻の部分に“スージー・チェイン”と書かれたパンツを履いていたのです。プリントではなく、アップリケですね、あれは)、まさか、ステージ上であんな演出がなされるとは(笑)。後半戦では、オーディエンスを煽ったり、ダイブしたり(他のメンバーも!)、アンプの上に乗り上げてシャウトしたり、スージーちゃん自身もいてもたってもいらんない!てな感じだったのも印象的だった。さすがは情熱の国であるスペインのパンククイーン! スージー、フォー。写真を撮りながら思ったのは、彼女って若い頃のデビー・ハリーみたいってこと。そして、彼女の歌声はベリンダ・カーライルみたいだ! 

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 ファンには馴染みの曲の連打、ジェシー・コットン、KISS、TWISTED SISTER、the GO-GO'sのカヴァーなんかも飛び出したり、ポップでR&Rでパーフェクトなショウを見せてくれた彼らは(セットリストの詳細は、写真で確認されたし)、想像を遥かに凌駕する最高のバンドだった。 こんなライヴなら毎日でも観ていたい! 実際にライヴを観た人なら誰もがそう思ったことだろう。彼ら自身もかなりご満悦の様子だったし、おそらく、そう間を空けずに再来日してくれるはず(願)。今回観なかった方、騙されたと思って、この高揚感をぜひ次回の来日公演で味わっていただきたい。左下は、スージーちゃんからの“Great Big Kiss”!!!

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 ちょっと余談。この日は会場が大混雑していて撮影することも大変だったのだが、デジカメの他にも大きめのカメラを持っていたせいか、「お前はこっちに来るな!」と言わんばかりに数人のグループから露骨に壁を作られて結構ヘコんでしまった……ステージ脇からの撮影が困難だったため、少しでも前に行って撮ろうとしただけ、別に彼らの邪魔をするつもりはなかったのだが。前に行こうとして、完全ブロックされてしまっただけならまだいい。でも、「ここで撮ってもいい?」って話しかけたにも関わらず、シカトって? しかも、そのグループとは別で来ていた人からもシカトされたってのは一体? そう思っていること自体、もはや私のエゴなんだろうか?と、ちょっと考えてしまった。これは日本人の特徴? それとも、“他人との関わりを妙に持ちたがらない東京人”の性格なのか?(まあ、筆者も“東京人”ですけどね)
 そんな出来事も忘れかけていたが、昨日、久々に原宿のスタバでコーヒ−を飲んでいたら、こんな光景を目にして、あの時の後味の悪さが再び甦ってきた。
 パッと見た感じ、いかにも原宿周辺で働いていそうな感じの若い女性が1人でコーヒーを飲んでいて、しばらく経った後、飲み干したカップをゴミ箱へ捨てようとしていた。すると、そばを歩いていた店員さんが、「あ、私がやりますよ!」とにこやかにトレイを受け取っていたのだが、普通なら「あ、ありがとう!」なんて返しそうなものなのに、彼女は表情1つ変えず、何も言わず、そのまま立ち去ってってしまった。えっ、ノーリアクション? 何も言わないって凄いな〜と、逆に感心してしまったのだが、そういうのって、今の時代は普通のことなんだろうか? それが今の世の中なのだとしたら、あまりにも悲しい。
 それにしても、同じ音楽好きが集まるライヴハウスでもそういうノリが普通だなんて、ちょっと寂しすぎる。だって、例えば、偶然知り合ったり、出会った人と、同じバンドが好きだという話になれば、そこから仲良くなったり、友達になったりすることって多いと思うのだが……? うん、でもこう思うこと自体、私の思い込みなのかもしれないし、いや、それに、もしかして単純に気づかれなかったのかもしれないしな、と……ブツブツ。何だか淋しい出来事だったので、ちょっと触れてみた次第。ま、たまには……。私自身、初めて行くお店だろうと、店員の方と普通にあーだこーだ喋ってしまうタチゆえに、過剰にそう感じだだけのことかしら? きっとそうに違いない!(願)

 何だかんだ言っても、SUZY & LOS QUATTROのライヴそのものは最高に良かったわけだし、実際にこの上なく楽しい時間を過ごすことができたわけだしと、気を持ち直して、終演後にメンバー達の輪の中でボーッと立っていたら、見知らぬ若い女性に「お嬢ちゃん!」と声をかけられて唖然。しかも、彼女は「バンドのファンか何かなんでしょう? みんなで写真を撮るから入ればぁ?」と続けた。“姉さん”ではなく、“お嬢ちゃん”か……実際、私は、そう呼ばれるには恥ずかしくなるほど“い〜い年齢”。しかも“若く見える”を通り越して、あまりにも幼く見られるなんてちっとも嬉しくない!と、軽いショックを受けつつ……打ち上げパーティへ。再び楽しい時間を過ごし、ほろ酔い気分で帰宅した後、物販で買ったteeを試着したらブカブカだった……ああ(涙)。


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by shoutsistershout | 2005-11-07 14:10

SUZY & LOS QUATTRO in Tokyo!

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 ついに日本へやってきたSUZY & LOS QUATTRO。ツアー初日の前の日に到着した(朝方)ご一行から「ヘーイ、ワッツアップ?」と電話があったのは昼過ぎだったか。が、ちょうどその時、VAMP!入稿完了に向けて最高潮にテンパっていたため、「じゃ、これからどこへ行こうか?」なんてことも言い出せず、「あとでまた電話して〜」というのが精一杯……結局、遅い夕方にようやく合流。こうして異国の友人達と感激の対面を果たすことができたのだ! ああ、本当に随分前からこの日を待っていたぜ! 

 来日前から「スージーが白いブーツを探しているから、どっかつれてって〜」とリクエストされていたので、しばし都内をショッピング。3軒目の靴屋さんで念願の白ブーツを購入できて、スージーちゃんも大興奮の様子だった。「2〜3年もずっと探していたの! だけど、スペインにはなかったのよ〜。日本に来て何時間か、買い物を始めてものの10分でこれを買うことができたなんて〜!」とスージーちゃん。

 白いブーツも手に入れた、私とスージーちゃんはお揃いで60sっぽいデザインのゴム(髪の毛を縛る用)も買ったということで、ご一行が宿泊するというホテル近所の居酒屋へ移動してカンパイ。トップの写真はその時のもの。随分前にここで彼らを紹介した時、私は「彼らは絶対にいい人だ」と言い切ったが、いや、想像以上に、いや、驚くほどに、みんな和やかでフレンドリーでナイスパーソンだった。しかも、みんな仲がいいってもんじゃない。みんなで大型電化ストアへ行った際も、キャッキャッしていたり、写真撮ったりしたりして、こっちまで幸せな気分になった。

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 ツアーが始まる前にサインだけはいただいておこうと、1年くらい前だったか、BB から送られてきたSUZY & LOS QUATTROのポスターに全員に書いてもらった。海外の人にはなかなか覚えにくいだろうAyumiという名前を、私にスペルを聞かずに、みんなすらすらと書いていてビックリ。BBやスージーとはメールしていたから別としても、他のメンバーもちゃんと「Ayumi」、しかも「A-Yumi Yumi」とか、「A-Yummy」とか書いてくれちゃってて感激した。しかも、トミー(Dr)は「キミの雑誌、見たことあるよ」といって、the DAZESの話をしたり(後日、“絶対に好きなはずだから”ってthe DAZESのレコードをプレゼントしたらえらく喜んで、しばし大事そうに持っていた)。ひえええ!  何でみんな私のことをそこまで認識しているの?と驚いていたのだが、メンバーからこんな話を聞いて納得した。私が彼らに初めてメールを送ったのは、何年前だったか……1st epが出た後だったんじゃないかと記憶しているけれど(最初にレーベルへメールを送ったな、確か)、そこで「Great!だったよ」というメールを送信すると、2時間後くらいに(!)返信が来た。何回かメール交換しているうちに「僕達のレコードを持ったキミの写真を送ってくれ」とリクエストされたので、大喜びですぐにデジカメ撮影、そして送信。それがどうやら異国? 日本で一番最初の人間だったらしいのだ。「これが日本のファンだよ! ワオ! 凄いね! 日本のファンだぜ〜!」って、メンバーみんなで私の写真を見て喜んでいたんだとか。夜中に何となく撮った写真がそんな感じで見られていたとは。ハハハハ。もうちょっとちゃんとメイクして撮れば良かったかなァと今さらながらちょっぴり後悔。そして、BBが「今度フォトログをやるんだけど、一番最初にキミの写真をアップするよ!」なーんて言っていたが……えっ、マジで?(笑) まぁ、たぶん冗談?

上の写真:サインを書くBB@ホテルロビー
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by shoutsistershout | 2005-11-01 14:37