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BELTERS★

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 たぶん、LE TIGREのライヴぶりにBELTERS★ドラマーのさっちゃんに会う。メールではやりとりしていても、互いが多忙なのでなかなか会うことができない。でも、バンドがオーストラリアに発つまでにお互い時間を作ろうってことで、今日ようやく会うことができた。本日は高円寺のPlanet 3rd にて。このカフェはBASEからも近い場所にあるんだけれど、何つってもゆったりと座れるので、こうして友人に会ったりする以外にも、取材や打ち合わせでも多用。天井高いってのもポイントが高い。天井が高いと、人間心が開放的になる(ならない?)。The Riff Randellsの取材もここで行なわれた。こちらでこのカフェをチェックできます。

 私も仕事がたまっていたし、最初は1時間くらいで帰ろうと思って出掛けたものの、案の定、気づけば3時間くらい喋ってた。あらら……でも、私は喋ることでかなりストレスが発散されるタイプなので、逆に良かった(と思う)。BELTERS★の近況もたくさん聞かせてもらった。

 とにかく、今BELTERS★は多忙のようだ。というのも、今月22日から再びオーストラリアツアーに行くため。03年にメルボルンの"LADYFEST"に参加して以降、ORIGAMIと親交が深まっているらしく、昨秋は彼女達がORIGAMIを呼んで国内ツアーをしていたけれど、今度はORIGAMIがBELTERS★を招いて豪州ツアーを行なうんだとか。今回のツアーのために、新作を自主レーベルからリリース(国内発売はあるが、オーストラリア先行リリースの模様)、新作teeも製作中、いろんなことが同時進行のため、3人が3人共すったもんだしているようだ。うん、いいことだ。

 そして、BELTERS★は現在とてもユニークな編成でライヴをしているという。ギタリスト&ヴォーカリストのカヨちゃんが、前回のライヴからギターを弾いていないらしいのだ。といっても、音としては流れているので、聴いた印象はそこまで変わってないとか。カヨちゃんといえば、歌、声だけれど、私は彼女のギターも好きなので、この話を聞いた時は仰天。早くちゃんとライヴを観て確かめなきゃ。結成から(確か)10年経過しているのに、まだまだどんどん進化しているタフなバンドだ。次のライヴが楽しみ!

 この日は、Planet 3rd でお茶を飲んでいるさっちゃんを撮るはずだったのに、お喋りに夢中になりすぎてすっかり忘れてしまった……ので、駅に向かう途中、ライトのある場所に立ってもらい、強引に撮影させてもらった。いやいや、またしても“サザエ”しちゃった(笑)。次に会うのは、確実に帰国後だと思うけど、その時にどんな話を聞くことができるか、今から待ちきれない。

 Good Luck! BELTERS★ XOXO

b0054059_2050582.jpgBELTERS★ Australia Tour 
3/24@Adelaide
3/25@Melbourne
3/26&27@sydney


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by shoutsistershout | 2005-02-27 22:28

vintage clothing store "tuft"@koenji

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 ヴィンテージの洋服やさん、tuftをかなり久々に訪ねた。前行ったのは秋だったんじゃないか? どーりで品揃えが一変していた。前は、冬物のジャケットを買おうとしていたもんな。

 まだ何回かしか行っていないけど、こちらの店長の女性とは初めてお店に行った時から仲良くさせてもらっている。あまりに久々だったんで、しばし歓談。彼女は海外での買い付けから帰国したばかりで、これから新商品を店頭に出すんだと忙しくしていた。昨夏、私がずっと探していたのはウェッジソールのサンダルだったんだけれど、今年は何だか流行るみたいで、これからそういうものも店頭に並ぶんだとか。やったね。でもこんなに都合よく流行り始めるなんて。去年はどこを探してもウェッジソールなんて見かけなかったのに。話を戻して、徐々に新商品が店頭に並んでいくらしいので、要チェックです。

 店長の女性は、時々雑誌やバンドが撮影する際のスタイリング等もやっているとか。先日も彼女の仕事ぶりを雑誌で見せてもらった。60sの音楽、ロックが好きな女のコ……VAMP!が好きな女子なら、絶対に気に入るストア。高円寺に来ることがあったら、ぜひ行ってみられたし。キョロキョロしてしまうことは請け合い。私も、この日は久々に洋服を購入。といっても、レインコートだけど。水玉で、しかも60sスタイルのコートだったので、思わず……。そういえば、前にこちらのお店で買ったのも水玉の洋服だったっけ。水玉には滅法弱いのでした。本日、かなり文章が乱れとります……スミマセン。今締め切り真っ只中につき、あしからず! ええ、このページは後日微調整いたしますので。

tuftのマップはこちら。JR高円寺駅からわりとすぐです。

 上の写真は、数枚をコラージュっぽくしてみたんですけど、見ずらいっすな……また作り直します。

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 外観はこんな感じ。レコードストアBOYの手前を左折したところにある、とんかつ屋の前です。

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by shoutsistershout | 2005-02-26 00:00

tigerlily/sazanami beat vol.2

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 う、カワイイ。こりゃ、輩じゃなくたって、無条件にドキッさせられる妖艶さだ。以前から名前はよく聞いていて知っていたし、最近ではこのブログによく登場するヨシカちゃんが(確か)最近加入したこともあって、ちょっと気になっていたタイガーリリィ。彼女達のweb siteで試聴もしていたけど、こうして公式音源を手にしたのは初めて(彼女達の単独アルバムはすでにリリース済)。“公式音源” といっても、こちらはサザナミレーベルからリリースされたコンピレーション『sazanami beat vol.2』。彼女達はここで、「マスカラー」という曲を提供している。

 「マスカラー」のクレジットに“Koha La Smart”とあったので、ん、カヴァーかしらん?と思っていたけれど、Koha La Smartさんはバーレスクエンジンというバンドのヴォーカリストで、すでに有名な方だった(失礼)。ちなみに、クレイジーケンバンドのコンサートで司会等も担当している方だそう。「マスカラー」はそういう背景に納得できる曲だ。うん、確かに。

 昭和30~40年代前半に(まだ生まれないけど)放映されていたTVドラマ(いや、でも決してホームドラマじゃない)の挿入歌、もしくはエンディングテーマに起用されそうな感じの曲。一言で言えば、お色気歌謡曲ってな感じだろうか。山本リンダが台頭していた時代をイメージさせるような……って、もっと適当な表現があると思うんだけど。スミマセン。とにかく、メロディは一度聴けば忘れないくらいキャッチーだ。

 3月7~8日、『sazanami beat vol.2』のリリースパーティが下北沢SHELTERで開催されるそうで、タイガーリリィは7日のライヴに出るんだとか。要チェック。

 『sazanami beat vol.2』には以下多数のバンドが参戦。ウキウキ、楽しくなるような曲が目白押しです!

01 「Uruwasino Lati'n Rool」
Rocket Jack Vaders (JP/Tokyo)
02 「HAVE LOVE WILL TRAVEL」
THE PORTUGAL JAPAN (JP/Kumamoto)
03 「Mella Mella」
the WOGGLES (US)
04 「Harakiri Stomp」
THE SELLCANCERS (JP/Shizuoka)
05 「SURFER GIRL」
chocomates (JP/Okayama)
06 「GIRL」
The BABIES (JP/Sendai)
07 「Mr. CAMEL」
COOKIE & theTWINKLE ARROWS (JP/Kyoto)
08 「SUPERDONNA」
TONY BORLOTTI & I SUOI FLAUERS (IT)
09 「GYPSY ROAD」
GOD SURFERS (JP/Gunma)
10 「Aozora no arukagiri」
Goggle-A (JP/Tokyo)
11 「Kousoku Ichigosen」
GO!GO! Magneg flower Momonga (JP/Osaka)
12 「CHATTERTON-SAN」
Gaijin A GO GO (US)
13 「Delisquesced by Devonshire」
The Link Quartet (IT)
14 「Mascara」
TIGER LILY (JP/Tokyo)
15 「HAGURUMA」
Katayama Breakers & The R&R Party (JP/Kyoto)
16 「Nightmare Feel」
DAS BOOT (JP/Tokyo)
17 「The story that I tell」
The Mojomatics (IT)
18 「Cheese & Corn」
GREENWICH ALLEY (JP/Oita)
19 「I LOVE YOU ***」
THE SANPINERS (JP/Okinawa)
20 「REHAB TWIST」
COOTERFINGER (US)
21 「SECRET SPOT」
Tiki Tiki BambooooS (Jawaii/GER)
22 「These Boots Are Made For Walkin'」
Les Cappuccino (JP/Osaka)
23 「LA LA LA LOVE YOU」
TEDESCO &THE PITMEN (JP/Sendai)
24 「Miyako No Tawamure」
MIYAKO NO MYERS (JP/Okayama)

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『sazanami beat vol.2』
Sazanami Label
SZNM-1007
24bands 24songs
¥1575 (w/tax)

サザナミレーベルのweb siteはこちら。


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by shoutsistershout | 2005-02-25 23:36

GABBA GABBA HEY!

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 ジョーからメールが来た。「僕の街ベルリンでも、“GABBA GABBA HEY!”のミュージカルが来週から公開されるんだよ」というメッセージが届いたのは、確か先月のことだった。すぐに、「お願いだからフライヤーを送って!」と書いて送ったけれど、「フライヤーはないけど、情報を入手したらすぐに連絡するよ」とのこと。そして、今日このメールが送られてきたってわけ。Thanx,Joe!

 the RAMONESファンなら絶対に気になるタイトルだけど、要するに、the RAMONESの曲が起用されたミュージカル。トミー・ラモーンが音楽監督をしているので、やっぱり話題になっている(いや、もちろん、それだけってわけじゃないだろうけど)。ちなみに、オーストラリアでは昨夏にすでに公開完了。昨年秋頃だったか、「アメリカでもじきに公開したいね」ってthe RAMONES web siteにトミー本人が書いていたので、今年か来年、NY辺りでやるんだろうと思っていたら、意外にも早々とベルリンで絶賛開催中だ。内容はそこまで興味をそそられないけど、新聞等であれだけthe RAMONESの写真は掲載されてりゃ、そりゃ興味も沸くってもの。下の写真が前売りチケットなら、とりあえず買っとこって思っちゃうもんな。こちらがそのweb site

GABBA GABBA HEY! A Lower East Side Love Story  とあるから、ラヴストーリーだろうけど、どんなもんなんでしょう?

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 ところで、前からすでに話題になっているDVD『RAMONES RAW 』の発売日も近づいてきた。リリースされるのは嬉しいけど、いろいろ出費がかさみますわ……ふぅ。


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by shoutsistershout | 2005-02-21 00:05

R&R!!!!!!!

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 本日は、ウルフのライヴへ。今月末からUSツアーへ突入する兄さん達の激R&Rショウへ出掛けてきた。といっても、本日は惑星仕切りの企画。

 ちょっと遅れて会場に到着。ドアを開けた瞬間に唖然とした。あふれんばかりの人だかりだもん。シェルターの階段降りれないくらいだったんだから、ほんと凄かった。一番手の惑星が終わるまで、仕方なく階段にとどまる。うーん、音しか聞こえてこない。

 惑星が終わって、よし!と思ったのもつかの間、人はどんどん増えてく一方だった。でも、せめて兄さん達の姿は観たいということで、フロアに移動。兄さんの登場に、気持ちは上がっていくけれど、体は動かせず。じいーっと聴いているだけで精一杯。最近このフレーズを多く使っているような気がする、情けないけれど……。途中で♪ウッウーウーウ~♪のコーラスが入る「Jet boy Jet girl」も聴けて大満足。しばらく日本でライヴできないから今夜はガッツリ聴かせるぜ、と言わんばかりに、何度も何度も観衆のアンコールに応えてくれた兄さん達。この日のR&Rショウは、セイジ兄貴の弾き語りでしっとり締めくくられた。

 気づいた時には最後列に辿り着いていた。ハァハァ。でも、「この熱狂を写真に収めたい」と私の視界をそのままパチリ。

 この日も、セイジ兄貴とガッチリ握手をして別れた。ありがとう、兄貴! 次は、4月、あっちの兄さん達とのR&Rマッチ。これもまた見逃せないライヴである。頑張ってチケット取らないと、こりゃ、凄いチケの争奪戦になりそうだ!


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by shoutsistershout | 2005-02-20 22:32

Thanks,Joe! from Berlin

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 ベルリンに住むジョーから“トレード”用のレコードが送られてきた。彼はガールバンドフリークで(ガールヴォーカルが好きらしい)、the Riff RandellsのCDがほしいとメールをよこしてきたのが知り合ったきっかけ。オーダーの詳細を伝えつつ、いろんなバンドの話しているうちに仲良くなって、お互いの国のガールバンドの7インチを“トレードしよう”ってことになったのだ。上の写真は、郵便物に同封されていたいろんなバンドのフライヤー。スキャンして1枚の絵みたく作ってみた。

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 このthe MICRAGIRLSは、トレード用のレコードの1枚だった。これは、彼女達の3rdシングルだそう。このバンドいいねーって伝えたら、前作もちょっと探してみるよとのこと。さて、このバンドは、ギター、ドラムとオルガンからなる3ピース。フィンランドの人達だ。

The Micragirls line-up:
Mari - guitar, vocals
Katariina - organ, vocals
Kristiina - drums, vocals




 しょっぱい表情のメンバーからは(下の写真参照)想像できないくらい音に勢いがある。まずはそこにビックリだ。スクリーミングあり、シャウトあり、ドラムも弾けまくり、オルガンもクレイジー、そんなプリミティヴなガレージパンク。音が鳴り始めるたら、私の小さなリビングルームは瞬く間にダンスホールへと変わる。もうじっとなんかしてらんない。そんな感じだ。粗削りだし、「1,2,3,4!」のタイミングも微妙にズレてるけれど、そんなことはもう全然関係なし。無敵のミラクルサウンドだ。こりゃ、アルバムが楽しみ。そして、ジョーがいつか私に郵送してくれるだろう過去の7インチを手にする日もまた楽しみだ。


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 チラッとweb siteを覗いてみてみると、バンド名の由来に関する記述があった。彼女達の中の誰かが乗っているnissanのMicra(日本名で言えば、日産マーチ)みたいですな。アハハ。やっぱり日本の車やカメラは有名。私が通っていたNYのフォトスクールでも日本のカメラを使っている人が結構多くて、日本人の1人として凄く誇り高かったもんだ。

 さて、下のジャケは、ジョーが送ってきてくれたもう1枚のレコード(コンピ)とマーキーのバンドの最新フライヤー。私がthe RAMONESのファンだって言ったから送ってきてくれたのだ。the RAMONESの曲が使用されているというミュージカル“gabba gabba hey”が、先月ジョーの住む街ベルリンでも公開されたと言っていた。でもそれって、どんなんなんだろう? ちなみに、“gabba gabba hey”はトミー・ラモーンが音楽監督を務めている。

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by shoutsistershout | 2005-02-16 11:58

the fevers SHOW!

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 予告通り、the fevers のギャヴィンからの荷物が届いた。今、ベルリン在住のR&R愛好家ジョーともやっているけれど、いわゆる“トレード”ってヤツ。CDと私が作ったmix-tapeの代わりに、彼はthe feversのファースト7インチと“私は公式ファンだぜ!”っていうバッヂ、そして、素晴らしい大判のポスターを送ってくれた。そのポスターってのがまた凄くて、今年元旦に行なわれたthe feversやthe flakes、the bobbyteens、the 5678sというメンツでのショウのポスター。しかも、手作りのよう(たぶん、この手触りは)。いや、とんでもなく素晴らしいポスターだった。これは、何とか、VAMP! 誌面上に掲載したい!

 で、この7インチはthe bobbyteensのティナ嬢のレーベルLIP STICKからリリースされたもの。やっぱりティナの感性はグレイト。さすがです。この作品はファーストアルバムと極端には変わらないが、初めての音源らしく、ちょっとザラついた感触やラフな音がいい感じ。って、この7インチを手にして気づいたんだけれど、この時期はトラヴィスがドラマーじゃなかったのね。1stアルバムでは、みんな個人名でクレジットされているけれど、下の写真のように、当時は“fever G”なんて名乗っている。キュートな響き。そこに“fever K”と書かれていたから、トラヴィスなのになぜ?と思ったけど、それはキャシーだったのだ。なーんだ。

 さて、下の写真が、冒頭で書いたthe feversバッヂ。ラッセルが付けていたのをよく覚えている。しかしデッカイ! これとよく似たデザインのthe beatlesのバッヂを持っているけれど(the beatles boosterって書かれているもの)、このテのバッヂには私は弱い。あとは早いところ、the flakesヴァージョンを入手しなくっちゃ!

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 thanks,Gavin!


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by shoutsistershout | 2005-02-14 00:02

six recording

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 本日は、sixのレコーディング、ということで、ちょっぴりお邪魔して来た。もう、ペー子ばりに(もちろん、林家)写真を撮りまくる。掲載した以外にも、なかなかいい感じのコマが多数あるんだけれど……また何かの機会に! 壁一面が鏡がだったので、自分の姿込みのショットも撮影してみた。(写真上)。


 写真一番下は、食後のデザートを頬張るsixガール組。まずバンドと合流したのは、ちょうどみんながブレイクタイムを取っていた某駅前デニーズだった。デニーズと言えば、昔、下っ端編集者時代、私がアルバイトしていたところでもある。編集の仕事も当時はバイトだったため、とてもじゃないが、ライヴ代を捻出できなかったのだ。ここで稼いでは、クラブやライヴハウスで弾けていたっけ(そして、渡米もした)。でも、たちまち本業が忙しくなったため、すぐに自然消滅……。

 終盤戦の作業を開始した彼女達は、「ピーターガン」や「東京ブーガールー」を録っていた。歌乗せはまた後日のようだけど。いやほんと、この上なく楽しそうな雰囲気にこっちまでニヤニヤさせられた。バンドってやっぱりいい! 私自身、編集の仕事をするようになってからギターを始めたクチだけれど、練習もそんなにやっていないから当然のように全然上達しなかった……そりゃそうだ。だったら、バンドを組めばもっとマシになるかも?と思い、当時担当していた月刊誌の編集後記に「メンバー募集」を出してみた。でも、ノーリアクション……。今から5年前、友人の女のコとバンド結成話をしながらのDJ合戦で8時間盛り上がり、さ、練習しようという展開になった矢先、世界一周旅行するんだよねと告げられてしまった。数ヵ月経過、ようやく帰国してくれた!と思ったら、今度は結婚→出産……今では、彼女の息子の成長を毎年年賀状で見ている。女のコって忙しいね!  まあ、そんなわけで(?)、私は書いたり、撮影したり……の作業へさらに専念するようになったのだ(たぶん)。

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 さて、話を戻してsix。確か今月いっぱいでレコーディング作業のすべてが完了すると言っていた。あれ、これって何かの音源になるんだったっけ? 単なるレコーディングって言っていた気もするけれど。とにかく、頑張って!


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by shoutsistershout | 2005-02-13 22:37

THE PORTUGAL JAPAN from Kumamoto

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 ひえええ。何てクールな写真なんだ! メンバーもみなさんもキマっています。革ジャンもイカしてます。こういう革ジャン、私もほしいぜ。10年くらい前は着ていたけど、何か肉襦袢(にくじゅばん)を着込んだような格好にしか見えなかったのでやめてしまった、とほほ。

 さて、本日、サザナミレーベルから新作音源が到着。知人からの紹介で、私なら気に入るだろうということで送って下さったのが、THE PORTUGAL JAPANのファースト・アルバムである。私なら気に入る、という先方のご期待に応えられるかどうか自信がなかったけど、出だしの1曲目から、がっつり親近感を抱いてしまった。だって、曲名が「JOEY」。しかも、“ジョーイ! ジョーイ!”って何度も歌っているから、一緒に“ジョーイ~~~!”って叫んでしまうところだった。ああ、ジョーイ~! ところで、ジョーイ~。ジョーイ・ラモーン好き!と言えば、この人もいる。話は飛ぶけれど、HELEN LOVE。他の作品でもジョーイへの愛情は感じられるけれど、「JOEY RAMONE」というタイトルの7インチまで出ている。もう、それだけで友達になれそうじゃんか。とにもかくにも、いてもたってもいられず、やっぱりHELEN LOVEへメールしてしまった。「私も、ジョーイの、the RAMONESの大ファンです! そして、あなたの音楽も好きです」と。案外すぐに返事が来るものである。 “サンキュー。私もあなたのweb siteを見てみるわね”と書かれたメールが届いたのは、翌日のことだった。メールにも書いてあったけれど、彼女達の新作(シングル)は、春にシンパシーからリリースされるそう。余談だが、彼女はジョーイのソロ作に参加している(the RAMONEファンなら知っているよね?)。

 話がそれた。熊本のバンドだが、THE PORTUGAL JAPANと名乗る3人組のデビューアルバム。本作の1曲目から、すっかりニヤリさせられた。the RAMONES、NEW YORK DOLLS、the RUNAWAYS辺りが好きそうな人達って感じのルックスだが、サウンドもそのイメージを覆すようなものではない。the RAMONE寄りのやさぐれガレージR&Rってなところだろうか。写真を見る限り、ステージ上ではKISSのごとく火でも噴きそうな、イギーのように半裸でステージをのたうちまわっていそうな人間像、バンド像を想像したくなるが(失礼、妄想が過ぎました)、かなりポップ寄り。たとえ、曲を知らずにライヴを見たとしても、すぐに片手を挙げて「ジョーイ!」と一緒に叫べちゃいそうな親しみやすさは備わっている。THE DAZESに、さらに濃ゆいR&R毒素を注入した感じ?(いや、悪い意味で言ってはおりませんので、あしからず) 熊本のポリー(X RAY SPEX)とでも言いたくなる可愛さとワイルドさの入り混じった歌声(声質)も、どこまでもポップ。とてもいい感じではあったけれど、いかにも日本人英語っぽく歌われているのは、これ、確信犯だったのだろうか??

 これだけ説明しておいて何ですが、発売は1ヵ月半以上先だそうで、3月25日リリース。この音で、このルックスでライヴが良くないわけがないだろう。てなわけで、生のステージに期待! THE PORTUGAL JAPANは4月下旬に東京へやって来る。


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『THE PORTUGAL JAPAN』
Sazanami Label
3月25日発売
ったく! アートワークもイカしてる。


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by shoutsistershout | 2005-02-09 20:39

PRAMBATH/Sweet & Hot @Shelter

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 BBSでも告知していたけれど、大阪のバンドPRAMBATH企画“Sweet & Hot”が東京初上陸。この企画は、イサドラ嬢本人によるレポートをVAMP!magazineの誌面で掲載したので、読者の方ならご存知だろう。

 毎月初旬は仕事が最も忙しい時期なので迷っていたけれど、東京でPRAMBATHを観るのは何てったって1年ぶり。1年前観たのは、私の企画”gonna VAMP!”。都内のバンドじゃないからなかなか観ることができないし、分かっていながら後悔するのも嫌だったので、カメラをしょってチャリで下北へ向かうことにした。とはいっても、仕事がたまっていたので、他のバンドのステージは泣く泣く飛ばすことに……。到着すると、ROCKET Kがギンギンのステージを繰り広げていた。いや、彼らはいつ観ても豪快、気分をグイッと上げてくれる。


 早速、バックステージへ移動し、メンバーと対面。みんなに会うのは、昨秋に行なったThe Riff Randellsのツアー以来だ。名古屋~大阪公演では本当にお世話になった。特にこの2箇所でのライヴは、イサドラ嬢のビッグヘルプがあってこそ、無事に終えることができたんだから。改めてお礼を言わせて! そして、また何かあった時にはよろしくね。で、The Riff Randells大阪公演では、私は疲労で本当に参っていた。仕事を抱えたままツアーに出ていたから余計に(空き時間にネットカフェ行ったりして原稿書いておりました、とほほ)。疲労が重なったせいか、大阪公演の夜、蕁麻疹が初めて顔にまで出てしまい……というわけで、つまり、PRAMBATHのライヴは観てないに等しかった(薬を飲んだので、トリのThe Riff Randellsがプレイする頃にはおさまっていたけどね)。それだけに、今回見逃しちゃったら絶対に後悔すると思っていたわけですよ。

 ヤンパリが出たんだとしみじみ感じたのは、バックステージがラメだらけだったから(笑)。しつこいけど、ああ、またしても見逃してしまった……彼らの年末のライヴも全部すっ飛ばしたままだ。いろいろなことがひと段落したら必ずや。PRAMBATHの出番まで、バックステージでああだこうだ言いながら、メンバーショットを撮影。その中の1枚が、上段の写真である。うん、フォトジェニックだ。撮り甲斐のあるバンドだ。私が何の指示を出さなくとも、彼らはみんな適当にポーズを取っていてくれるんだけど、その辺もさすが。変な意味じゃなくて、やっぱりビジュアル(も大事)系バンドですな。

 さあ、スタート。といっても、今回はバンド用と自分のデジカメ(ブログ用)の2台、そしていつもの一眼レフの計3台をとっかえひっかえしながら撮影していたので、実は、曲を半分くらいしか覚えてなかったりもする、う~ん……。聴いている最中は、一緒に鼻歌歌っていたりするんだけれど、うーんうーん。でも、バンドの尋常じゃないテンションは、彼らのすぐそばにいたからこそ、ビシバシ感じることができた。バンドのパフォーマンスがいいと、シャッター切る回数が断然増えるもの。それだけに、一眼レフのフィルムもアッという間に終わってしまった。彼ら自身の企画するイベントの初東京公演、しかも、確かShelterでのライヴもちょうど1年ぶり――いろんな要素が重なり合っていたからか、彼らのテンションは1曲目からマックスだった。毎回毎回、凄まじいステージをしているけど、今回は、私が観た中では最強だった。ライヴ翌日、イサドラ嬢は今回のライヴを振り返っての反省点をいくつか言ってたけど、あの会場にいた人々がそんなことを気にしていただろうか? いやいや、んなことはなかったはずだ。アンコールをやってもやっても、声援を送り続ける観衆のあの熱狂が、それを物語ってたってもんである。これぞ全身全霊のライヴだったって感じ。

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 私が1万字の文字を書いたところで、ああいうステージのスの字も、彼らのロックのロの字も伝えることができないのは、本当に難儀だ。しかも、私がいくら夜な夜なちまちまと文字を書き続けたところで、ああいうライヴのパワーには太刀打ちできないんだから。嫌になる。ちょっと愚痴っぽくようだが、それだけPRAMBATHが素晴らしかったという裏返しだと思ってもらえれば。今年中にはリリースされるだろう新作も、本当に期待だ。


 だけど、「Summer Night」を聴くと、イサドラ譲と出会った頃を、一緒にサンフランシスコに行った日々を思い出す。なかなか長く、深い付き合いになってきたね。

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 PRAMBATHを聴いたことのない方には、この原稿は「何のこっちゃ?」な内容だろうことは重々承知。でも、掲載した写真でピンと来た人は、騙されたと思ってKOGAレーベルから出ている彼らの音源を聴いてみて! バンドとの出会いは縁。何かよく分んないけどピンと来た、そんな直感はかなり重要だ。パワーポップ? パンク? R&R? いや、そのすべてを包括したようなサウンドです。



KOGAレーベルのweb siteはこちら!

イサドラ嬢によるホットなブログはこちら


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by shoutsistershout | 2005-02-06 02:05