高円寺の名所の1つ、レコード屋円盤へふらりと行ってみた。前行った時はちょうどイベントで入ることができなかったので、この日が初めての入店。噂通り、興味深いものが所狭しと置いてある。「へ~」「ふぅ~ん」と見ていると、芽衣子様の写真が目に飛び込んで来た。「こ、これは!」。確か、以前シーラ(from Cha cha charming誌)と飲んだ時に、彼女の知り合いが梶芽衣子様と7時間にも渡るインタビューをして、それが本になるらしいよってシーラが言ってたっけな。それがこの本に間違いない! だって巻頭特集では超ロングインタビューが掲載してあるんだから! ワオ! すぐに『Hotwax』を握り締めてレジへ(あ、実際はレコードやCDをかなりの時間物色したのち)。ちなみに、左の写真は裏カヴァー写真。そして全然余談だけれど、この春1ヵ月間東京に滞在していたシーラは、NYへ戻ってすぐに映画『野良猫ロック セックスハンター』のDVDと『プレイガール』DVDボックスを注文したそうだ。やるね(笑)。 この特集をした方もかなり熱狂的ファンなんだろうなぁ!(当たり前) 誌面をパラパラ見るだけでその情熱が伝わってくるようだ。カラー&モノクロの写真がこれでもか!ってくらいに掲載(ページをめくるたびに胸がトキメキます)、データもジャケット写真も満載、完全に打ちのめされてしまった。しかもインタビューはまだ2ページしか読めていない。だって一気に読んじゃうのが勿体ないじゃんか。だから、ちびちび時間をかけて読んでいくつもり。 日本の映画とロックと歌謡曲『Hotwax VOL.2』絶賛発売中。¥1,680 発行 ㈱ウルトラ・ヴァイヴ 発売 ㈱シンコーミュージック・エンタテイメント 詳細はこちら! ちなみに、本誌のコンテンツは、梶芽衣子様以外では、“モップス”“深作欣ニ監督”の特集もあり。今月頭に紹介した(“Nagisa/汀”の日のブログにて)渚ようこさんも執筆されている。その名も“汀で選ぶ映画10選”。ゾクゾクするような内容です! でもって、6月15日には何と芽衣子様の“ソフトロック歌謡の隠れた名盤が初CD化”されるそう。タイトルは『去れよ、去れよ、悲しみの調べ』(VIVIDSOUND)。元々は74年にリリースされたものなんだけれど、“松任谷正隆が編曲で2曲&ミュージシャンとしても参加。なかにし礼、かまやつひろし、大野克夫、コーラスには伊集加代子率いるシンガーズ・スリーといった豪華メンバーが集結”だそう。あー、また我慢できない情報を見つけてしまった……それでなくとも、the RAMONES関連でお財布が忙しいのに、ったく! 関心のある方はこちらですぐにチェック!
by shoutsistershout
| 2005-05-27 15:20
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