先月から「やるよ!」と聞いていたEnosixのライヴ@UFO club。ちょうど仕事の締め切りシーズン真っ只中。どうしようどうしようと悩んでいたけど、まあ、近所だし、Enosixだけでも観よう。Enosixだしな。そう思って、出番予定時間前にチャリを飛ばして会場へ出向いた。ちなみに、Enosixとは、エノッキー氏+sixのメンバー(チェリオ&ローラ)という編成でのライヴの時に引用される名前のこと。 会場に到着すると、ちょうど転換中。よしよし、いい時間に到着したようだ……写真を撮れるように前の方で待機。おお、始まった! と思ったら、舞台にいたのは全員輩。DAS BOOTだった……sixのチェリオ嬢(写真右)に会ったので、「次だよね?」と聞くと、うんうんと頷いていたのでひと安心。が、DAS BOOTを満喫した後に出てきたのはマキニカリス。マキニカリスが出てくる前に、sixでよくタイコ叩いてるウメさんに偶然遭遇(写真左)。Enosixの話をしているので、「え、これからでしょ?」(私)「え、もうとっくに終わってるよ!」(ウメ)「え……ウソ」(私)。がーん……。結局、私が到着した時点でEnosixは終わっていたらしいのだ。そして、チェリオ嬢は、よく聞こえてなかったけど、適当にうんうんと頷いていたらしいのだ。しょうがない、ライヴ後だしね、そりゃ飲むよね。 せっかくデジカメも持ってきたし……ということで、チェリオ嬢“ライヴも楽しく終えてひと安心”&ウメさんの“ロックに酒、いいねぇ”の表情を撮影した。あ、実際そんなコメントはしてませんが(私の妄想)。今日のEnosixは、色違いのベレー帽をかぶっていた。遠くに見えたエノッキーさんは、確か黒。ローラ嬢は白だった。そんなことを知っていたら、私は黄色いベレー帽をかぶって行ったのに。はい、改めて乾杯!(写真下) まだ他のバンドの演奏もあったようだけど、仕事のことが気になってしょうがなかったため、結局DAS BOOTとマキニカリスだけ観てそそくさと帰宅。でも、DAS BOOTをかなり久々に観ることができたし(意外に昔から知り合い)、初めてマキニカリスを観れちゃったのは良かった。2バンドとも、異なるR&Rスタイルだけど(マキニカリスは女性ヴォーカル。この女性がまた圧倒的なパワーを放っていた)、同じように楽しめた。飲まずにいようと思っていたのに、ついラムコークを手にしてたもんな。マキニカリスのライヴを観て、ベースの練習をしたくなってきた。R&Rには欠かせないあのワクワクしてくるようなフレーズ、自分でも弾けるようになりたいもんだ。テリー島村グループのベーシストの方の弾きっぷりを観た時も、同じ気持ちなったっけな。ああ、でも腱鞘炎が……。
by shoutsistershout
| 2005-03-05 23:26
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